ナプキンの代わりの方法

最近、生理のたびにナプキンを使うのが、環境に負荷をかけてるな~と、気になっている。

 

ナプキンの代わりにいろいろ試してみたので、レポートしてみる。

月経カップ

カップを折りたたんで、入れるのが難しく、最初2〜3回は、トイレの中で、指が血まみれになりながら奮闘した。

入ってしまうと、なんか入ってる感じはするものの、そこまでの違和感はない。

公園で、子供と走っても大丈夫。

抜く時は、膣に手を入れて、カップを少し押して空気を拔いて引き抜くんだけど、膣壁がこすられてる感じがするので、苦手。

また、持ちてが棒のタイプだと、うまく持てず、産婦人科で取ってもらった。

持ち手は、リングタイプの方がいいと思う。

抜く時の擦れが苦手なので、普段使いはしないけれど、生理と旅行が重なって、温泉に入る時は便利だった。

 

●吸水ショーツ

吸水ショーツだけで、過ごしてみたら、服まで漏れてしまったので、ナプキンや布ナプキンとあわせて使う必要がある。

4日目以降、量が減ってきたタイミングや、生理前にいつくるかわからない時は、吸水ショーツだけでも、大丈夫だった。

また、夜用ナプキンを使わなくても、後ろに漏れても衣類まで漏れないので、ナプキンのサイズが小さくてすむので、助かっている。

今は、布ナプキンとあわせて、使う事が多い。

 

布ナプキン

在宅勤務や休日は、布ナプキンで過ごす事が、多い。

洗うのが面倒だけど、布ナプキンを使い始めて、使い捨てナプキンの使用量が、ぐんと減った。

以前は1回の生理で15枚くらい使っていたと思うけれど、最近は4〜5枚くらいですむ事が多い。

使用済みの布ナプキンを、ニオイを気にせずに持ち歩く方法があれば、使い捨てナプキンは使わなくてもすむと思う。

 

布ナプキンは、洗面器に水を入れて漬け置きし、ある程度汚れが、落ちてから、サラサーティランジェリー洗剤で、洗ってる。

洗面器につけておいて、フタをしてたのに、旦那がフタを外して叫んでたので、布ナプキンをうまく洗える方法も、見つけたい!

 

吸水ショーツは、一番抵抗なく使えると思うし、生理前に念のためナプキンをつける時や、夜用ナプキンをつける時に使ってもらうだけでも、ナプキンの使用量はちょっと減ると思う。