人体検査技術の進歩 希望!

長男が盲腸で入院した。

日曜の夜に痛みだし、月曜日に内科を受診。

触診と問診で、整腸剤を処方されて様子見となった。

火曜日の夜に物凄く痛がり、夜間診療を受診。レントゲンを撮ってもらい、腸にガスがたまっているから、朝からかかりつけ医を受診するように言われた。

内科を再受診し、触診でお腹が硬いので、市立病院に行くように言われて、再度レントゲンとMRIでの検査を実施。

盲腸だと判明して、急遽、大学病院に入院。

 

その間に、盲腸が破れてしまっていたようで、2週間以上の入院が必要となった。

早く盲腸だとわかったら、破れる前に対処できたのに・・と、悔やまれる。

 

結局、腸炎の診断は、触診や問診から始まり、レントゲンやMRIはある程度の規模の病院でないと出来ない。

いろんな病院で簡易に人体の様子を測定できれば、もっと早期発見ができるんじゃないだろうか。